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歯周病予防Periodontal disease

歯周病治療Periodontal disease

歯周病治療イメージ

日頃のケアで重症化リスクを
減らし、いつまでも健康に

歯周病学に基づいた治療に力を入れています。
お口の中の菌を診る唾液検査(DNA検査)を行い、現状と将来のリスクを正しく把握し、患者さまに合わせたオーダーメイド治療やクリーニングを行います。

歯周病は歯と歯ぐきの間に繁殖する細菌が影響し、歯の周りに炎症が起きる病気で歯周病菌の毒素は歯を支える顎の骨を溶かし、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。



歯周病は、ある日突然重度の症状が出るわけではなく、段階を経て徐々に進行するため、重症化する前に治療や予防することが大切です。

唾液検査(DNA検査)

唾液の量や質などお口の状態を検査することで、歯周病菌やむし歯菌の種類や量を把握することができ歯周病の進行具合、炎症状態、むし歯のかかり易さも検査できます。
また当院では「位相差顕微鏡」を導入しており、チェアサイドで細菌の動きをモニターで確認することもできます。
検査結果やヒアリング結果をもとに、お一人おひとりに合わせた予防プログラムをお伝えします。

レーザーによる歯周病治療

当院では3種類のレーザー機器を症状に応じて使い分けています。
基本的にレーザー治療では振動を感じることがありません。
「ドリルの回転音」「ガリガリと歯を削る振動」を感じないため、治療へのストレスも軽減することができます。
また、体質的に麻酔ができない方にもお勧めの治療法です。

・エルビウムヤグレーザー

歯科用レーザーで唯一歯石除去への使用が認可されており、スケーラーと併用することで知覚過敏のリスク、歯肉退縮のリスクも小さくなるため、審美的にもよい仕上りが期待できます。

・プラズマレーザー

プラズマの熱エネルギーには、神経の感覚を一時的に麻痺させる働きがあり、ほとんどのむし歯治療や歯周病治療レーザー治療の適応になる様々な症状に利用できます。
当院で導入しているプラズマレーザー機器は、医科で使用されている出力と同レベルの出力を発揮することができます。

・炭酸ガスレーザー

殺菌効果が高いので、歯肉炎や歯周炎による歯ぐきの腫れや出血に効果があります。
痛みのある部分は水分が多いので、炭酸ガスレーザーは炎症部分にのみ作用し他の部位に影響を及ぼすことはほとんどありません。

一般歯科イメージ

歯周病と全身疾患

歯周病菌が腫れや出血部分から血管の中に入ることで、体内に悪影響を与えてしまう場合があります。
生活習慣病を背景に増加している歯周病に対しては全身の病気とも深く関係があります。

代表的な病気として以下があります。

  • 糖尿病
  • 心疾患
  • 脳梗塞
  • 早産、低体重児出産
  • 誤嚥性肺炎

歯周病を引き起こすプラークを除去し、お口の環境をコントロールすることが全身の健康にもつながります。

歯周病は治療しても、セルフケアや定期健診をきちんと行っていないと再発してしまう可能性が高い病気です。
治療後、きれいな状態が保たれているかどうか経過観察していく必要があります。
そのため、定期的なクリーニングや歯石除去などのメンテナンスのほか再発防止のためのブラッシング指導にも力を入れ、3ヶ月に1度の定期健診をお勧めしています。